ゆうちゃん

電車に乗っていると、前の席の二人連れが話していた。

 

お姉さんA「はー。仕事嫌だ」

お姉さんB「わかるよー。私も今の仕事始めた頃、嫌で嫌でさー。毎日ゆうちゃんのところに行ってたもん」

お姉さんA「わかるー!」

 

ゆうちゃんって誰なのか、激しく気になった昼下がりであった......。

カルディに行った

またカルディに行った。

この前行った時に買った、もへじの大判かりんとうとレッドウッドのワインを買うため。

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大判かりんとう

 

あと、新たなかりんとうも買った。

同じくもへじのもの。

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こっち、黒糖味。

 

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こっち、蜂蜜味。

 

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あと、原産国フィリピンのバナナチップスと、

 

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カルディオリジナル水出しコーヒーを購入。

何とタリーズの半額。

これでおいしければカルディに乗り移るかも。

......いや、タリーズもやっぱり捨てがたいので併用か...。

わかんね。まだカルディの方、飲んでないし。

 

ぬいぐるみ作家・北村日乃さんにインタビューしました

NPO法人日本ぬいぐるみ協会公式サイトの「アーティストインタビュー」を担当することになりました。

ページとしては第3弾、私の担当になってから初のアーティストさんは、ぬいぐるみ作家の北村日乃さんです。

ぬいぐるみ好きはもちろん、クリエイターにも大変参考になるインタビューです。

ページ制作はぬいぐるみ協会の中の人。ホントかわいい作りですよ〜。

ぜひお読みくださいねー!

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www.nuigurumi.jp.net

ナオト・インティライミ サッカーの実力は筋金入りのマジもの!

ナオト・インティライミといえばサッカー、サッカーといえばナオト・インティライミWikipediaにも掲載されるくらい(されてねーよ)、サッカーと切っても切り離せないナオト。

でもなんで?と思う人もいるかも。

ワールドカップ関連曲も歌う「太陽のお祭り男」

サッカー関連の歌をよく歌っているイメージのナオトだが、2014年ブラジルワールドカップでも、コカ・コーラ2014年グローバルキャンペーンアンセム日本版『The World is ours!』を歌っていた。

 


ナオト・インティライミ - The World is ours ! from 「THE BEST!」


ワールドカップに興味がなかった人でも、きっとどこかで耳にしていたと思う。

ナオト・インティライミ」の「インティ」はケチュア語(南米の一部で使用されている言語)で「太陽」、「ライミ」は祭りを意味し、「太陽の祭り」という意味だということは、もう多くの人に浸透している由来になった。

よく「陽(ひ)出ずる国のお祭り男」と自己紹介しているけれど、『The World is ours!』はまさに、彼にピッタリの明るい曲。

なんとJリーグ柏レイソルU-15出身!

ナオト・インティライミは千葉県野田市育ち。

千葉県にはJ1の柏レイソルやJ2のジェフユナイテッド市原・千葉というJリーグのチームがあるが、ナオトは、なんと「柏レイソルアカデミー U-15」に所属していた。

アカデミーはJリーグトップチームの下部組織であり、小学生から高校生までのフットボーラーの育成にあたる組織で、セレクションを受けて合格しなければ入ることができない。

これはマジもの!
サッカーの実力は並じゃない。

アカデミー|柏レイソル Official Site


中大でもサッカー同好会で活動

ナオトは柏レイソルアカデミー時代から音楽活動をしていたのだけれど、中央大学在学中に「なおと」としてメジャーデビューを果たす。

同時に、中央大学サッカー同好会で活動もしていた。

中央大学には体育会サッカー部もあるが、こちらには同時期に元日本代表・中村憲剛選手(川崎フロンターレ)が在籍していた。

ナオトは同好会の方だったが、18大学48チームが参加し、50年の歴史を誇る「新関東フットボールリーグ」1部所属の名門チームなのだ!
どこまでもマジものではないか。

www3.hp-ez.com

「世界一蹴」の旅へ

中央大学を卒業したナオトは、サッカー愛が止まらず「世界一周」ならぬ「世界一蹴の旅」に出る。

515日かけて28カ国を旅し、先々でLIVEを行った。

エジプトでは、ナオトのあまりのサッカーの上手さに「プロにならないか」と誘いを受けて真剣に悩んだというエピソードは有名だ。

旅のダイアリーはブログにされ、『世界よ踊れ 歌って蹴って!28カ国珍遊日記』(中村直人名義)などの著書として出版もされている。

www.amazon.co.jp

Kindle版あり

 

知名度が上がったきっかけもサッカーつながり

「世界一蹴の旅」から帰国後、現在の「ナオト・インティライミ」を名乗るようになる。
もちろんアマチュアとしてボールも蹴り続け、同じくサッカー大好きミスチル桜井和寿ともプレー。
そのときに自らのCDを渡したことがきっかけで、「ap bank fes '08」でミスチルのコーラスを担当したり、ツアー帯同メンバーになるなどして、徐々に知名度が上がっていく。

ユース国際大会公式ソングに

2010年4月、「ナオト・インティライミ」として初めてのメジャーリリース『カーニバる?』が発売される。
サンバのリズムで非常に明るくノリが良く、さんさんと降りそそぐ南米の太陽の日差しを思わせる曲で、「ナオト・インティライミ」という名前にピッタリの曲だ。


ナオト・インティライミ - カーニバる? from 「THE BEST!」

 

「カーニバる?」のカップリング曲「風になれ」は、仙台カップ国際ユースサッカー大会の公式応援ソングにもなった。

試合前にナオトの曲を聴く代表選手も

サッカー愛が止まらないナオト・インティライミなのだが、逆にサッカー選手からも音楽を愛されている。

TOKYO FMでは、2014年ブラジルワールドカップに合わせて「サッカー日本代表のCheer up SONGS」という企画をやっていたが、その中で、サッカー日本代表選手に「試合前に聴く曲」や「心の支えとしている曲」を独自取材している。

www.tfm.co.jp

代表選手の中には、ナオトの曲を挙げる人も。
例えば、アモーレと無事結婚した長友佑都選手(インテル・ミラノ所属)。

lineblog.me

ナオトの『Hello』を聴いて試合前のテンションを上げていると回答。


ナオト・インティライミ - Hello from 「THE BEST!」

アモーレとわかりあえてよかったね......。

長友選手は2011年高校サッカー選手権大会イメージソングの『Message』も上げている。
こちらはフットボーラーなら誰しもジーンとくる歌詞だ。

最後の最後まであきらめんな

歯を食いしばれ 笛が鳴るまで

 1試合通して全力疾走する長友選手にピッタリの歌詞である。

 

 

そして、ハマのメッシ、齋藤学選手(横浜Fマリノス所属)は『カーニバる?』。

www.f-marinos.com

余談だが、もう写真変えてやれ、Fマリノス

すごくテンションが上がる曲。

とのこと。
『カーニバる?』は確かに上がるよな〜。

 

とまあサッカーと切っても切れない縁のナオトなのであった。

(強引なまとめ)

もう会えないあの人に送る『手紙』を、ナオトがハート・ウォームフルに歌う

 

知人がナオト・インティライミのファンということで、今回はナオトの記事を加筆訂正してアップ。

 

ナオト

naoto-poper.futureartist.net

 

ちゃうちゃう。

 

ナオト

ameblo.jp

 

もういい。

最初に書いてるじゃん、ナオト・インティライミって。

 

ナオト・インティライミの『手紙』って、もう3年半も前にリリースされた曲なのね。自身12枚目のシングルなのだけど、2年前にリリースされた初のベストアルバムにも収録されているので、また新たな気持ちで聴いた方も多いのでは。

 

 

「痛み」が「誇り」に変わるとき

『手紙』のMVは、とても感動的。

泣けるけれど、心が温かくなるような映像なのだ。

ゴムボールのような柔らかくて丸いものが出てくるのだけれど、ナオトはそれを「不思議なシャボン玉」と言っている。

「不思議なシャボン玉」は空から森にたくさん降りてきて、歌うナオト、というか、歌詞に出てくる「僕」と出会ったり、日常を送っているであろう机の上に現れたりする。

時にシャボン玉は破裂して消えてしまい、「僕」を戸惑わせる。

しかし太陽(歌詞ではそれを「まるで夏花火」と歌っている)がシャボン玉に映し出されると、別のシャボン玉には「君」の姿が照らし出され、シャボン玉はそれ以降破裂して消える事はなくなるのだ。

机の上に現れるシャボン玉には、2人が写ったり、動物や花や音符など、2人が行った場所や、一緒に聴いた音楽なのかな〜と想像させるイラストが浮かび上がる。

浮かび上がったものが、歌詞に出てくる「君花」だったり「君音」だったり「君色」なんだろうな〜と想像できる。

そしてたくさんの思い出を映し出した不思議なシャボン玉は、今度は次第に上っていき、空へと向かう。

苦悩が浄化され、会えない「君」へ

「僕は元気だよ。君も元気だと言ってくれ」

と、笑顔で「僕」が伝えているようだ。

 

「君」は遠くで元気に暮らし、「僕」を見守っている

『手紙』は、もう離れ離れになってしまった恋人に宛てた歌なのだが、曲自体も別れの辛さや切なさよりも温かさが全編から感じられる。

まず、イントロのアコースティックピアノがとても美しく、そこでもうウォームフルな気分になる。

かすかに聞こえるアコースティックギター、そしてドラムセットの音は、どこかホッとさせるものがあり、これも気持ちを暖かくしてくれる。

メロディ自体もミディアムテンポで、そこに歌詞1字1字がしっかり乗り、ナオトがとても大切に歌っているのが伝わってくる。

ずっとずっとこの想い 空に向かって風にのせて 届けようか

泣いて泣いても君は戻らない だけどずっと 一番近くにいる

 こういう歌詞を見ると、「恋人は亡くなってしまったんじゃないか」と想像する人もいると思う。

そうなのかもしれない。

歌詞から連想することは人それぞれ自由で、だからこそ音楽は楽しいんだと思う。

養老孟司がその著書『死の壁』で「肉親や友人・知人が亡くなったとき、『あの人はどこかずっと遠くで、元気にやっている』と思っていてもいいのではないか。そのくらい生と死の間を、曖昧にさせておいてもいいのではないか」といった主旨のことを書いている。

これは未練なんかじゃなくて まぎれもなく 揺るぎない 僕の「誇り」

「僕」は「君」と出会えて、「君」の一言で救われて、「君」に背中を押されて、コンプレックスも笑えるようになったことを「揺るぎない僕の誇り」だと感じている。

別れは、そのときは痛みだったかもしれないが、今の「僕」にとっては「君」との出会いや獲得した強さは「揺るぎない誇り」になっているのだ。

そして「君」が誰よりも「僕」の一番近くにいると感じている。

だから、「夏花火」のような太陽に

君の居場所を照らしてよ それだけでいい

と祈る。

太陽に照らされた「君」は、簡単に会えないどこか遠くの場所で元気に暮らしているだろうと「僕」は思う。

その太陽は、間違いなく「僕」の心をも照らし、ほんのりと暖かくさせているのだ。

 

もちろん、亡くなった恋人への手紙だと想像してもいいと思う。
『手紙』は、そういう包容力のある曲なのだ。

 


ナオト・インティライミ - 手紙 from 「THE BEST!」

 

なんか大寒波襲来したりしてモーレツに寒い昨今、クールに熱く歌い上げた『熱情のスペクトラム』で、熱々になってみる。

先日のブログ↓に続き、いきものがかり過去記事を加筆訂正。 

mayuchel.hateblo.jp

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MBS・TBS系アニメ『七つの大罪』第1期(2014年10月期)オープニングテーマだった『熱情のスペクトラム』。

いきものがかり28作目のシングルで、アニメ目当てながらも必然的に毎週耳に入っていた人も多いかも。

 

七つの大罪』は鈴木央さん原作の漫画で、『少年マガジン』2012年45号から現在に至るまで連載中。

それをアニメ化したものがTV版なのだが、スペシャル版最終話で新シリーズ制作が発表されたので、ファンは待ち遠しいところなのではないかなー。

TVアニメ「七つの大罪」公式サイト

www.7-taizai.net


七つの大罪」とは、元々はキリスト教の「七つの死に至る罪」、つまり最も重い罪のことで、「暴食」「憤怒」「嫉妬」「怠惰」「強欲」「傲慢」「色欲」を指す。

アニメや漫画版は、殺戮をしたり、国を滅ぼしたとして「七つの大罪」と呼ばれて指名手配されている伝説の騎士団を、ヒロイン・エリザベス王女が探すところからストーリーが始まる。

騎士団員には「憤怒の罪、ドラゴン・シンのメリオダス」「嫉妬の罪、サーペント・シンのディアンヌ」というように、「七つの大罪」の言葉が用いられた通称があり、テーマは重そうだが絵がキュートで、ジョークもふんだんに出てくるので楽しく観られるようになっている。

効果絶大なF♯

熱情のスペクトラム』にはイントロがほとんどなく、聖恵さんのヴォーカル、しかもサビがすぐに入る。

いきものがかりとしては定番な入り方なのだが、ヴォーカルが入る前に、2拍に渡る16分音符のピアノ音が入る。

これがイントロっちゃあイントロなんだけど、そのコードはF♯。

Bmが基になる曲なのでF♯が入るのはコード進行としては一般的なのだが、この曲では特に、ピアノによるF♯が差し色のように入り、短いながらも非常に印象的だ。

曲の最初の他にも1番のサビに向かう直前

限りを超えた明日へ

の後にも入っている。

そして展開部から大サビに向かう

ともに生きるその声を守り続ける

の後に、最初の同じF♯の16分音符が入っている。

しかし、2番の

高鳴る胸に求めて

には入らず、そこには2番のサビ前までずっと聞こえている歪むギターが入って、2番は2番で一貫性を感じさせる。

また、1番2番、大サビとも、

ひかりをつくりだすよ

君は振り返らない

ひかりはそこにあるよ

 のバックで鳴っている印象的な8分音符のピアノもF♯。

曲の最初に鳴っていた16分音符の音8つとまったく同じ音を使っているが、分散の仕方を変えることで新鮮な印象になっている。

しかし音はまったく同じで一貫性もあるので、このサビに対しての印象がいい意味でずっと一定でいられる。

この歌の主人公が揺るぎない心を持っているのではないか、歌詞に出てくる「ひかり」「希望」を表現しているのではないかと、ちょっと感動してしまうような印象を抱かせ、曲の強力な後押しになっている。

何とすばらしいアレンジなのだ!

ロディアスで力強さ全開

熱情のスペクトラム』は、特にサビ部分は全開なサウンドで進行していく。

同じくアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』OPである『ブルーバード』も割と全開系であり、「アニメのOP」という曲の役割がきっちり考えられている。

七つの大罪』の主人公たちは不当に悪者扱いされているが、しかしそこには揺るぎない心があり、頼もしさがある。

彼らの心の奥底には熱いものがみなぎっているはずで、まさに全開サウンドでなければ表現できないはずだ。

悲しみに負けたくないんだよ 怒りに打ち克ちたいんだよ

揺らぐ脆さも向き合って超えたいんだ

 時々聞こえる教会の鐘のようなコンサートチャイムの音が、非常に清らかで荘厳なものを感じさせ、展開部の歌詞にある、主人公の「誓い」が心の中にあるのではと想像させる。

サビ前は、聖恵さんには珍しく、低めの音でエッジの効いた歌い方をしている。

あやまちを恐れて誰かを責めてしまうたび
本当に見つめるべきは自分だと気づくよ

熱くたぎるものがありながら、頭はきちんと冷静でいられているようなカッコよさがある。

いきものがかりの曲はいつも、鍵盤楽器で言えば白鍵も黒鍵も全部使って作られているような印象を受ける。

使える音は全部使うメロディアスさが感じられるのだ。

それをいい意味で「歌謡曲っぽい」と評されることがあるが、そもそもクラシックと言われるショパンラヴェルワーグナーなどの曲は、みんなメロディアスで壮大でエモーショナルだ。

そういえばベートーヴェンピアノソナタには『熱情』という曲もあるが(「薄汚ねぇシンデレラ」で有名な『少女に何が起こったか』でキョンキョンが弾いてたやつ)、あれも非常にドラマティックな曲だ。
いきものがかりの曲からは、そんな豊かさをいつも感じる。
すごくよく考えられた曲、アレンジ、歌詞だと思う。


いきものがかり 『熱情のスペクトラムMV(ショート)+SPOT』